キュアフォースは、シャンプー4タイプ × トリートメント4タイプ=16通りの組み合わせから選ぶヘアケアです。
「選んでもらわないと買えないの?」と思われがちですが、順番に見ていけば、ご自身でもだいたいの当たりはつけられます。ポイントは、シャンプーは頭皮で選び、トリートメントは髪で選ぶということ。この2つを別々に決めるだけです。
この記事では、サロンで実際に行っている見分け方をそのままご紹介します。
なぜ16通りもあるのか?
理由はシンプルで、頭皮の状態と髪の状態は、必ずしも一緒に変化しないからです。
頭皮は脂っぽいのに髪はパサつく、という方はめずらしくありません。頭皮も髪もまとめて1本でカバーしようとすると、どちらかに合わなくなります。
そこでキュアフォースは、シャンプーで頭皮に、トリートメントで髪にそれぞれ対応する設計になっています。だから掛け算で16通りになります。
【ステップ1】頭皮のタイプを見分ける
まずシャンプーを決めます。見るのは「赤みがあるか」「頭皮が動くか」「こすると何がつくか」の3点です。
4つの分類と、自分でできる見分け方
| タイプ | 見た目 | 触った感じ |
|---|---|---|
| 脂性肌 | 頭皮の表面がぎらついて見える | 指の腹でこすると、べたついた皮脂が指につく |
| 乾燥肌 | 表面が鱗のように見える | こすると、かさかさしたふけが指につく |
| 敏感肌 | 頭皮の全体または一部が赤い | 赤い部分を指の腹で押しても、白くならず赤いまま |
| こわばり肌 | 頭皮がぴかっと光って見える | 手のひらで頭皮を動かすと頭頂部が1cm以上動かない。側頭部のほうがよく動き、つっぱった感じがある |
「こわばり肌」がいちばんイメージしづらいと思うので補足します。両手のひらを頭にあてて、皮膚ごと前後左右に動かしてみてください。側頭部(耳の上あたり)はよく動くのに、頭のてっぺんがほとんど動かない——これがこわばり肌です。頭皮が張りついたような状態で、ぴかっと光って見えるのも特徴です。
どのシャンプーを選ぶか
上の見分けを、この順番で当てはめてください。
- 赤みがある(押しても白くならない赤み)→ センシティブスキン(桐の香り)
- 赤みがない、または赤みが軽い場合 →
- こわばりがある → ハードゥンスキン(ミモザの香り)
- こわばりがない かつ かさつく → ドライスキン(檜の香り)
- こわばりがない かつ べたつく → オイリースキン(フローラルグレープフルーツの香り)
迷ったら、赤み → こわばり → かさつき/べたつきの順に見ていくと決まります。
サロンで使っているメーカーの診断資料です。
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【ステップ2】髪のタイプを見分ける
次にトリートメントを決めます。こちらは「髪の悩み」と「ツヤの有無」の2軸です。
4つの分類と見分け方
| タイプ | 見た目 | 触った感じ |
|---|---|---|
| うねり髪 | トップからバックにかけての細かなうねりで、全体のシルエットが広がって見える | 濡らすと収まる |
| ごわつき髪 | 全体的に広がり、ボリュームがある | 触ると硬い |
| ぺたんと髪 | ブローしても立ち上がらない、キープできない。トップの根元が頭皮に対して平行に流れる | 根元の硬さがなくなっている |
| ツヤなし髪 | 全体にツヤ感がない | ザラつきを感じる |
うねり髪とごわつき髪の見分け方がポイントです。どちらも広がって見えますが、濡らすと収まるのがうねり髪、濡らしても硬いのがごわつき髪です。お風呂で髪を濡らしたときを思い出してみてください。
どのトリートメントを選ぶか
- うねり髪 → ボリュームダウン(オリエンタルフラワーの香り)
- ぺたんと髪 → ボリュームアップ(薔薇の香り)
- ごわつき髪 → ソフトタッチ(バニラの香り)
- ツヤなし髪 → キューティクルコート(フルーティーグリーンの香り)
うねり・ぺたんと・ごわつきのいずれかに当てはまり、かつツヤも気になる場合は、上のタイプとキューティクルコートのどちらかになります。ご自身でどちらがより気になるかで決めてください。
髪側の診断資料はこちらです。
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エイジングヘアの方に多い組み合わせ
ここからは、サロンで実際に選んでいる話です。
白髪・うねり・ボリューム低下といったエイジングヘアのお悩みで来られる方には、ハードゥンスキン シャンプーを選ぶことが多くなります。年齢を重ねると頭皮が動きにくくなる方が増えるためです。
トリートメントは、お悩みがどちらかで分かれます。
- 毛先をまとめたい → ハードゥンスキン × ボリュームダウン
- トップにボリュームを出したい → ハードゥンスキン × ボリュームアップ
この2通りが、いちばん多くの方に当てはまる組み合わせです。迷ったらここから始めて、様子を見て調整するのが現実的です。実際、サロンでも定期的に組み合わせを変えて調整することがあります。
香りが混ざっても大丈夫?
シャンプーとトリートメントで香りが違うため、混ざって変にならないか気になる方もいると思います。
大丈夫です。タイプごとに香りを変えたうえで、混ざることを前提に設計されています。私自身も使っていますが、おかしな匂いになったことはありません。
価格と購入方法
| ポンプ | 詰替 | |
|---|---|---|
| シャンプー | 650g/7,150円(税込) | 600ml/5,940円(税込) |
| トリートメント | 650g/9,020円(税込) | 600g/7,040円(税込) |
当店のオンラインショップでお求めいただけます。11,000円以上のご購入で送料無料です。
組み合わせに迷う場合は、サロンで直接見せていただくのがいちばん確実です。
よくある質問
自分で選んで買えますか?
買えます。上の手順で当たりをつけていただければ大きく外れません。ただし個人差があるので、対面で見て判断するのがいちばん確実なのは事実です。ご不安なら一度サロンでご相談ください。
途中で組み合わせを変えてもいいですか?
問題ありません。季節や頭皮の状態で変わるので、サロンでも定期的に組み合わせを見直しています。
シャンプーだけ、トリートメントだけでも使えますか?
使えます。ただし頭皮と髪の両方に対応する設計なので、揃えたほうが考え方には沿います。
詰替とポンプ、どちらがいいですか?
続けて使うなら詰替のほうが割安です。初めての方はポンプから始めて、合っていれば詰替に移行される方が多いです。
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