乾燥毛が広がらないようにするコツ

乾燥毛なので、朝起きると髪の毛が広がってしまいスタイリングをするのが大変という悩みを抱えている人は多いです。
髪が横に広がりやすかったり、寝ぐせがつきやすかったりすると、朝の貴重な時間が奪われてしまいますよね。
そこで、ここからはヘアスタイリングに悩まされている人に広がらないようにするためのコツを紹介していきます。

目次

髪が広がる原因とは

Tama66 / Pixabay

髪の毛がまとまらずに広がってしまう最大の原因は、髪がダメージを受けてキューティクルが破壊されることによります
しかし、お洒落や身嗜みの為にパーマやヘアカラーを日常的に行いますし、間違ったドライヤーのかけ方、ブラッシング方法などによっても髪の毛はダメージを受けやすいです。
ダメージが蓄積されていくと、髪のキューティクルが大きく開いて保湿成分や水分が逃げてしまいます。
その結果、乾燥毛になりやすく、髪が広がったり、うねったりしてしまうのです。
さらに、キューティクルが剥がれていると湿気をたくさん吸収するので、梅雨の時期に髪が広がりやすくなります。

シャンプー後にヘアオイルでケアしよう

乾燥毛の広がりを抑えるコツは、毎日お風呂上りにヘアオイルでケアをすることが大切です。
入浴後にヘアオイルをつければ、トリートメントの潤い成分や保湿成分をたっぷり抱えこんでいる髪を外側からコーティングすることができます。
また、オイルでコーティングされた髪は湿気を吸収しにくくなるために、梅雨の時期でも髪の広がりを防止できるというわけです。

ヘアオイルのつけ方は、まずシャンプー後、タオルドライで髪の水分を拭き取っていきます。
この時、髪の毛をタオルでごしごしと擦るとダメージを与えてしまい乾燥が助長されます。
したがって、タオルで髪の毛を挟んで水分を拭き取っていきましょう。
タオルドライをした後に、適量のヘアオイルを毛先を中心につけていきます。
毛先は一番乾燥しやすい箇所なので、重点的に塗布していくことが大事です。
その後、ヘアオイルを髪全体になじませてから、ドライヤーをかけていきます。

ドライヤーのコツ

ドライヤーを使うと熱によって髪がダメージを受けるので、自然乾燥しているという人も少なくありません。
しかし、濡れたまま放置していると髪に雑菌が繁殖して臭いの原因となるので、髪の健康のためにはドライヤーを使った方が良いですよ。
正しくドライヤーを使うことで、広がりにくい髪へと導くことが可能です。
そのために大切なのは、必ずドライヤーは髪の毛から20センチ離した場所から当てることです。
そして、キューティクルは根元から毛先に向かっているので、必ず根元から乾かしていくようにしましょう。
ある程度、髪の毛が乾いたら、仕上げに冷風を当てて髪を固定していきます。
最後に、ブラシで上から下にとかしてキューティクルを整えて完了です。

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ダメージを気にしたり、ドライヤーを20センチ離しして使うとか面倒!という方はこちら!
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ヘアオイルの定番でいまだにファンが多い商品ですが一度使えば納得の効果が得られます!
特に乾燥毛で広がりやすい方は濡れている時と乾かした後の2回付けることで格段に髪質が変わります!
長さや毛量によって異なりますが、一回の使用量は1プッシュ(約2〜3ml)でOKなので以外とコスパがいいですよ!


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