女性の方は必見!クセ毛が上手くまとまるコツとは

髪の毛を素早く乾かす事ができるドライヤーはとても便利なアイテムであり、特に女性にとっては必要不可欠なアイテムですね。
しかし、ドライヤーを使っていてもクセ毛が上手く直せず、髪全体が上手くまとまらずに時間がかかってしまうという方も少なくないようです。
そこで今回は、ドライヤーを上手く使って髪を乾かすコツなどを紹介します。

目次

毛先ではなく根元からドライヤーで乾かすのがコツ

Pexels / Pixabay

ドライヤーを使って髪を乾かす場合、同じ場所の髪を乾かし続けないよう気を付けながら、髪の毛の根元から乾かしていくのがコツと言われています。
毛先は髪の毛の中では乾きやすい箇所でもあるので、ドライヤーを使って毛先を最初に乾かしてしまうと必要以上に乾燥してしまいます
その結果、髪の毛が傷んでしまう可能性もあるのでその点は注意が必要と言えるでしょう。
一方、根元からドライヤーで乾かすと毛先に移動してきた水分が気になるという方も少なくないようです。
この場合は、肩にタオルをかけておき、そのタオルで毛先を挟んで軽く叩くように拭き取るのが良いでしょう。
またドライヤーを使用する前にあらかじめ髪をタオルで優しく拭いておく事もポイントです。
そうすると毛先が広がりくくなり、スムーズにドライヤーで乾かせます。
さらにくせ毛で広がる人はドライヤーを頭の上から下に向かってかけるようにするとボリュームが抑えられて良いでしょう。
乾かす前にオイルをつけておくと、髪が広がってパサつくなどの防止にも繋がりツヤのあるまとまった髪に仕上がりやすくなります。

ハンズフリータイプのドライヤーを使用する際に注意しておくべき点

近年、手に持つ事なくドライヤーの風で髪を乾かす事ができるハンズフリータイプのドライヤーやホルダの人気があります。
しかし使用する場合は、ドライヤーの置き場所などに注意しておく必要があります。
広がらないように乾かすには、ドライヤーは頭の上から下に流れるようにかけていくのが基本なので、もしハンズフリードライヤーをテーブルの上で上向きの状態にして使用すると後頭部の下部から当ててしまう事になります。
そうなると髪全体が広がってしまい、まとまりにくくなる可能性もあります。また髪を手で動かさずに同じ所をドライヤーで当て続けると、乾きにムラができる事もあります。

ハンズフリーのドライヤーを使用する場合は、なるべく頭部よりも高い位置に置いて髪を適度に動かしながら乾かしていくのが良いでしょう。
一方、ドライヤーで髪を乾かす際、時間をかけて乾かすのはあまり良いとは言えません。
そのため、ツヤのあるサラサラ髪に仕上げるには、ドライヤーの風量を最大に設定して短時間で乾かす事もひとつのベターな方法と言えます。

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